栄太自伝：アフィリエイターとして目覚めるまでの道 その2

誰も待ってないでしょうが、その2として先日の続編を書かせていただきたいと思います。

アフィリエイトに再度目覚めたのは、会社をやめて自営業者になったから・・・のクダリからでしたね。

その当時の会社員時代給料が手取りで25万円弱くらいでした。

でも、子供2人、持ち家のローンの払い、色々な重いものがのしかかってきて『今のままじゃダメだ～』的な叫びがココロの中で渦巻いてました。

もちろん家内も共働きでしたので、私の給料+10万強で生活的には苦しい1歩手前くらいの状況でしたね。

ただ、何かしらの何かしらで『ドカン！』とお金が必要な時が突然あるんですよね。

例えば冠婚葬祭とか。

そういう時って『お金がないから・・・』とも言ってられない。

出て行くものは出て行くし、払わないといけないものは払わないといけない。

薄給者のつらいところです。

このままではイカん！という漠然な不安の叫びから、つい勢い余って25万以上稼げる見込みのある某知り合いのトコロへ”とある”商売をさせてもらえないかと相談に行くことに。

そして話はトントン拍子に進み、晴れて自営業者になることが出来たのです。

商売は当初超順調でした。

※何の職種等は伏せておきますね。

売れる売れる売れる。

初月で50万くらいは手取りで持って帰れるくらいの収入でした。

その次の月も60万、その後も80万とかコンスタントに売り上げを伸ばしていきました。

しかし転機が訪れます。

◯◯◯が◯◯◯で商材が売れなくなり、ついには借金、最後には◯◯◯の◯◯◯で商売をやめないといけないハメに。

考えてもみなかった結末に途方に暮れてしまいました。

そんな失敗するちょっと前から、アフィリエイトで再びのし上がってやろうというプチ野望が心の隅に。

もしかすると、どこかで失敗を予感していたのかもしれません。

私はちょっとずつ『種』を撒き始めていました。

続く